株主向け経営説明会に参加してみた

こんにちは、納戸工房です。

先日、株主向けの経営説明会に初めて参加してきました。開催場所は東京国際フォーラムで、土曜の午後一からの開始。週末ということもあり、比較的参加しやすい日程でした。

東京駅で観光気分

会場へ向かう途中、東京駅を通りました。海外からの観光客に混じって自分も記念に写真を撮影。普段何気なく通り過ぎる場所ですが、こうして立ち止まるとその魅力を再認識します。

会場で迷子に

会場は東京国際フォーラムのB会場だったのですが、間違えてD会場へ向かってしまい、軽く迷子に。どちらも似たような場所で、案内板を見ても少し混乱しました。事前にしっかり確認しておくべきでしたね。

異文化が交錯する不思議な空間

説明会と同時に、近くでは韓国アイドルのイベントが開催されていたようで、会場へ向かう道中では年配の株主層と若いファン層が入り混じるシュールな光景が。普段は接点のない層が同じ方向に向かっているのがなんとも不思議でした。

ラフな格好でもOK

ジーパンにラフな格好で会場に向かったのですが、特に問題なし。むしろ思った以上にカジュアルな雰囲気で、肩肘張らずに参加できました。中には夫婦で参加している方もちらほら。株主のみが参加できるイベントなので、二人とも株を持っているのでしょう。こうした参加スタイルも素敵だと感じました。

会場の様子

会場にはテーブル付きのパイプ椅子が用意され、座席には今日の資料とアンケート用紙、そして水が置かれていました。約600席が用意されているとのことでしたが、土曜日の午後という時間帯にも関わらず、思った以上に空席が目立ちました。

お土産と終了後のトイレ事情

説明会の最後には、ちょっとしたお菓子のお土産が配られました。こうした心遣いは参加者にとって嬉しいポイントですね。
一方で、終了後にトイレへ向かうと大混雑。少しでも空いている場所を探そうと地図を確認したところ、クロークの奥にあるトイレを発見。ここはほとんど使われておらず、すぐに利用することができました。事前に会場の地図をチェックしておくのも大事だと感じました。

まとめ

初めての株主向け経営説明会は、普段と違う非日常を感じられる新鮮な体験でした。会場の雰囲気も思った以上にカジュアルで、初心者でも参加しやすかったです。興味がある方は、気軽に足を運んでみるのも良いかもしれません。