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iPhone SE2(2020) 修理リベンジ!納戸工房の奮闘記

こんにちは、納戸工房です!

前回、iPhone SE2(2020)のバッテリー交換に挑戦したのですが、修理中にフロントカメラ、フロントセンサー、スピーカーにつながるケーブルを切断してしまうという痛恨のミスをしてしまいました…。
そこで今回は、そのケーブルを交換して完全復活を目指します!


購入した新しいケーブルで再挑戦!

aliexpressで新しく購入したケーブルを使って、修理を進めました。しかし、作業中にまたもやトラブル発生!

  • ケーブルをiPhone本体から取り外す際に、センサーがケーブルから外れて本体に残ったままになっていることに気づかず、そのまま無理やり押し込んで組み立て直しました。

結果は…

  • フロントカメラは正常に使えるようになったものの、スピーカーが鳴らないという残念な結果に。

再分解で判明した原因

原因を探るべく、もう一度分解してみると、センサーが本体に残ったままだったことが判明!

  • 細かい作業でしたが、センサーをキリで慎重に取り外し、再び組み立て直しました。
  • 組み立て後、今度はスピーカーも無事に動作するようになり、一安心!

修理のその後…新たな問題が発覚

スピーカー問題が解決してホッとしたのも束の間、今度はホームボタンが連打される現象が発生しました…。

これでは使い勝手が悪すぎるので、次の修理テーマは「ホームボタンの修理」となりそうです。


今回の学びと反省

今回の作業を振り返ると、以下の教訓を得ました:

  1. 分解時に部品がどこに残っているかを必ず確認すること
  2. 無理に押し込まず、問題を一つひとつ丁寧に解決すること
  3. 修理はうまくいかなくても、次に生かす精神が大事

次回は、ホームボタンの修理を試みる予定です!

修理は挑戦と失敗の繰り返しですが、成功したときの喜びはひとしおです。DIYに興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

それでは、また次回の「納戸工房DIY」でお会いしましょう!

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